(初級検定公式教材)※DVD、eラーニングは別途
はんだ付けの極意を理論的に学べる教材が誕生しました。
熟練のはんだ付け職人が「どこを見て」「何を考え」「どのようにはんだ付けするのか」を、
初心者でも習得できる「作る はんだ付け教材(初級)」です。
※「作る はんだ付け教材(初級)」は、NPO日本はんだ付け協会で取扱っている
「はんだ付け初級検定用 実技試験教材」と同じものです。
このような事でお困りではございませんか?
- はんだ付けをしてみたいけど、何から始めたら?
- 電子工作キットを組立てたいけど、どうやれば?
- ここの所をはんだ付けすれば直るのに、やり方は?
- なんだか今一つ綺麗にはんだ付けができない、なぜ?
- 生徒にはんだ付けを教えたいが自分に教えるスキルがない、何か方法は?
- はんだ付けの良し悪しが判定できないので基礎から学びたい、どうやって?
- 仕事でも活用できる基本的なはんだ付け技術をマスターしたい、教えたい、どうしたら?
- ISOなどで特殊作業(はんだ付け)に指定されている資格や認定を取りたいのだけど、どうすれば?
解決するには「作る はんだ付け教材(初級)」がお手伝いいたします。
これですべてのお悩みが解決します!
はんだ付けの基礎をこれでマスターすれば、
製造ラインでの対応から資格取得、教育現場での活用や趣味に至るまで、
幅広く活用することができます。
※DVD、eラーニング(基礎知識と実技解説)では、
はんだ付け職人の頭の中をしっかり学べる内容になっています。
今までのはんだ付けを学習する方法といえば、「本で調べる」、「ネットで動画を検索する」、「上手そうな人に教えてもらう」が基本でした。
ここに問題があったのです!
職人技の習得には「目で見て盗め」と作業を行いながら感覚で体得するのが主でした。
これではなかなか技を得ることができません。(何度も同じことを教えてはくれませんし…)
しかし、「作る はんだ付け教材(初級)」は違います!
コテ先の選定方法や必要な糸ハンダの太さや供給スピード、そのタイミングはもちろん、良品不良品の見分け方まで、別売りのDVDや、eラーニングと合わせて使うことで何度でも職人の技を見て学ぶことができます。
はんだ付け職人の力を借りて、実際に教材を作ってみましょう!
はんだ付け職人の技を吸収することができる画期的な作る教材です。
(電子工作キット等で一般的なLEDの点滅発光器を実際に製作します)
さらにこの教材は単に組上げるだけではなく、動作原理の解説(回路動作説明PDF)もあるので電子回路を楽しく学習しながら工作することができます。「ものづくり」の楽しさを体現することができる教材なのです。
また、「はんだ付け初級講座」(DVD、eラーニング)では、はんだ付けに必要な基礎知識が学べます。
はんだ付けの接合原理から糸はんだの構造やフラックスの働き、コテ先・はんだコテの選定に至るまで詳細に解説しています。
教える立場の方にとっては初心者が知りたいことが学べて、そのまま活用することができる内容になっています。
サンプル動画はこちら
【DVD、eラーニングのコンテンツ】
はんだ付け初級講座 基礎知識編
71分33秒
- はじめに
- ① これからはんだ付けを始める方へ
- ② 「はんだ」とは?(接合原理)
- ③ フラックスとその働き
- ④ 適切な道具選び(ハンダゴテ)
- ⑤ ハンダゴテのコテ先について
- ⑥ はんだ付けの準備
- ⑦ はんだの仕上がり状態(良品と不良品)
- ⑧ はんだ付け部の検査・チェック
- ⑨ はんだ付け作業の環境について
はんだ付け初級講座 実技教材の解説
140分31秒
- ① 作業手順について
- ② チップコンデンサの実装
- ③ チップ抵抗の実装
- ④ ダイオードの実装
- ⑤ チップLEDの実装
- ⑥ アキシャル抵抗の実装
- ⑦ ラジアル トランジスタの実装
- ⑧ 電池ボックスへのリード線はんだ付け
- ⑨ 基板にリード線をベタ付け
- ⑩ 動作確認とチェック