※こちらの記事は2010年10月29日に
公開した記事をﾘﾆｭｰｱﾙしたものです
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自動車エアコンパネルのLED交換（ＬＥＤ打ち替え）をします。
全てのLEDを白色に変身です。
LEDは液晶パネル部分の下（中）側にもあるので液晶パネルを取り外します。
ハンダ吸い取り線を使ってスルーホール内のハンダを
きれいに除去してやるとコソっと取れてくれますが、
吸い取りに時間をかけすぎるとパターンがなくなってしまうので注意が要ります。
ハンダコテ２本を使って取り外します。
この時『こて先温度をいつも～300℃ぐらいに設定して』と
このブログにも何回もアップしているのですが
説明の補足としてメルマガ『はんだ付けに光を！総熱量』
をお時間のある方は読んでみてください。
『絶対に断固300℃！！』というわけではないのです。
300℃ぐらいにこて先温度を設定しておくと
ＬＥＤがこて先による熱破壊をおこしませんよ～
ということなのです。
こうしてＬＥＤを取り外し
新しい白色のチップＬＥＤをハンダ付けして完成です。
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