こんにちは。
はんだ付け職人の大堀です。

新年度に入り気温も上がって春を感じる季節になってきた今日この頃、
以前にもご依頼頂いた企業様から、今回は電池サイズが異なるマザーボードの電池ホルダー化計画が発動されました。

なんと、その数34式。
電池サイズは1225。

電池は小さいですが(↑ 取り外した1225電池です。完全放電状態でした)マザーボード34枚は圧巻です。

電池サイズが小さくなると、電池ホルダーも小型になり表面実装タイプが主流となります。
表面実装タイプの弱点は、はんだ付け部のランドに電池の抜き差しによる応力がかかるため、はんだ付けするだけでは耐えられません。初めから設計時にランドの面積や強度を考慮していれば心配いりませんが、およそ20年後に改良対策するとは当時の設計者も考慮したかどうか。。。

これ ↑ が電池ホルダー化計画作戦終了の図です。
ランドの剥がれを予防するため、エポキシ樹脂で補強しています。

これからも第一線で日本の産業を支えてくれることでしょう。
頼もしい限りです。

産業機械の制御版や旧式のPCなどのメモリー保持用電源(多くはボタン電池)が放電して機能が維持できなくなったマザーボード等でお困りの場合は是非弊社にご相談ください

弊社では、はんだ付けで復活することができる機器類を救うことを喜びとして常に前向きに対応させて頂いております。ご連絡をお待ちしております