※こちらの記事は2015年7月28日に公開した記事をリニューアルしたものです

 

 

皆様こんにちわ。お茶@はんだ付け職人です。

とうとう来ました。
いつか来るだろうなと思っていましたが・・・思いのほか早かったです。

タイトルにもありますが、

今回はドローンの修理です。

最近ニュースを騒がせることが多いドローンですが、
ラジコンと写真・映像撮影が同時に楽しめるという意味ではとても楽しい機材だと思います。
ドローンと呼ばれる物の多くは
マルチコプター(マルチローターヘリコプター)にカメラやGPS、ジャイロセンサーを搭載して
機体制御を簡素化したりしているそうです。
私はRCヘリコプターの経験はないので詳しくは分かりませんが・・・。


では写真と一緒に作業内容を。

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ご依頼者様がある程度分解した状態で発送してくださったので作業もサクサク。
今回はPCでもよくあるコネクタの剥離です。

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コネクタを外す時に思いのほか固くて「メキッ」っとやってしまうんですよね。
細いマイナスドライバやなんかで使いながらそろーりそろーり外してもらった方がいいです。

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パターンも剥離していますね・・・2箇所剥離しています。
メッキ線でさくさくっと再接続してしまいましょう。
精密作業ですので顕微鏡必須なんですが、
対象に高さがあるので顕微鏡を覗くのも背筋伸ばして座ってやっとの高さで往生しました・・・。
基板を外すには部品外さないといけませんし、外すとなれば余計な費用が・・・
なら背筋正して作業します。

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再接続と、ほかの端子への念のための再はんだ付けをして導通を確認。
作業をした人以外が外観検査、導通確認を再度してからエポキシ接着剤で絶縁を兼ねて補強します。

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あとは硬化を待ってから梱包と事務処理を行って返送するだけです。

弊社にご依頼頂く多くが、
メーカーのサポートにコネクタ1個のために基板まるごと交換を要求された
といった場合が多いです。
メーカーさんはアセンブリー単位でしか部品出してくれない場合が多いですよね。
若しくは全く出さないか。

そんなときは弊社にお気軽にお問い合わせください。
お力になれるかもしれません。

はんだ付けでお役に立てるなら
お気軽にご相談ください!個人様、法人様問いません。
こちらからご相談くださいませ!
ご連絡お待ちしております。

※申し訳ございませんがUSB-Cタイプ(USB type-C)のコネクタの修理は構造上できません。
 ご容赦ください。

修理できるUSBコネクタと 修理できないUSBコネクタの例