本日は、久しぶりに「はんだ付けの検査員認定試験」を実施しました。

受験者は、S社の吉田様。
(目の付けどころが・・・でしょ。 今はスローガン変わってますね)
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朝から外観検査の講習と実技講習と受講していただき、
午後からの試験でした。

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吉田様は以前、はんだ付け検定1級の認定試験も受験され合格されています。
今回、はんだ付けの品質基準について、現在の知識をより向上させる事を
目的とし、自身のスキルアップの為、検査員の認定を受けて、
品質の改善に貢献出来る「匠の技を磨いていきたい」の事でした。


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はんだ付けは、会社ぐるみで誤解や勘違いをされている所が多いのですが、
なかなか、正しいことを言っても理解されないことがあります。
(海外との交渉でも多いです)

国内では、大手企業内ではんだ付けを行っている工場と職人が減少していると推測します。
吉田様のように、個人でも、はんだ付けノウハウを向上したいと思う人は貴重なのかと。
はんだ付けの品質が、無事理解してもらえるといいですね。