(中日新聞2月2日の記事)
中日新聞20140203


(報知新聞2月4日の記事)

報知新聞20140203






















こんにちは、はんだ付け職人です。
今日は、“はんだ付けアート”コンテスト優秀作品(2013年)
の発表と、

2014年のコンテスト開始のお知らせです。

“はんだ付けアート”コンテスト優秀作品(2013年)は、
WEBでの投票の結果、

1位 山本滉平氏「カマキリ」        
1位 松田 淳史氏「ユリの花」

※二人は共に、株式会社トランスブートにインターンシップ中に
応募。龍谷大学理工学部電子情報学科1回生でサークルSUCの
メンバー。

3位 株式会社モバテック 三浦 忍氏(女性)「龍」
と決定いたしました。

入賞者の作品と喜びの声はこちら
//www.soldering-art.com/contest.html


また、2013年に続き、2014年もはんだ付けアートコンテストを
開催することになりました。広く皆様からの作品を募集いたします。
//www.soldering-art.com/contest01.html

期間:  2014年1月30日~10月30日

小中学生の部
一般の部    の2部門

製作物:自由

応募方法:ホームページのフォームから投稿してください

優勝者には、賞状とオリジナル楯の他、はんだ付け職人のハンダゴテセット+はんだ付け講座DVD+はんだ付けアートキットを贈呈いたします。

選考方法:WEBでの一般投票で 最優秀作品を部門ごとに選出。

作品は、「ハンダゴテ」と「はんだ」を使って製作されていること
(型を作ってはんだを流し込むなどの製法は審査の対象外とします)


今年は、小中学生の部を設けました。
春休み、夏休みを使えるよう、作品の応募時期を早めました。


電機・電子機器製造業の根幹技術であるはんだ付けは、
長い歴史を持ちながら、先端技術にも不可欠で、時代に合わせ
進化している非常に奥深く重要な技術です。

また、現在でも中学や高等学校で2時間程度体験する機会があり、
男子女子共に経験する機会があるため、

「はんだ付けやったことある人?」
と尋ねると、ほぼ全員の手が挙がるほど身近な技術です。

ところが、世間様では一部のマニアが電子工作するための
技術として捉えられがちで、脚光を浴びることは少ないです。
 
今後も、日本はんだ付け協会では、全国約20万人の
はんだ付け職人(電気関係の企業2万社×10人と仮定して算出)
の地位向上と、広く一般の方にはんだ付けの楽しさを知って
いただくため、毎年”はんだ付けアート”コンテストを
開催する予定です。


では、明るいはんだ付けを!




※今年こそは「正しいはんだ付け知識」を身につけませんか?
 次回、はんだ付け検定・講習のご案内です。

開催場所:「ポリテクセンター関東」(横浜市旭区南希望が丘)
2014年2月13日(木) 9:00~17:30(はんだ付け講習) 
    14日(金) 9:00~12:40(はんだ付け検定)
//www.handa-npo.com/kentei/koudopolitec03.html

※残席わずかです。

九州では初めて開催します。
開催場所:福岡のアーバンオフィス天神(福岡市中央区天神)
2014年4月24日(木) 9:00~17:30(はんだ付け講習) 
     25日(金) 9:00~12:35(はんだ付け検定)
//www.handa-npo.com/kentei/koudopolitec04.html

講習のみ受講、検定だけ受験も可能です。
(練習したいので検定は後日・・という形もOKです)