LEDと回路修正①jpg















自動車エアコンパネルのLED打ち換えと回路の修復作業です。

『~大変困っているので助けて下さい。~自分で試みましたが出来なかったし後戻りができない状態になってしまいました。外したが取りけられない状態に至っています~』

なんとも大変な状態になっているようですね…。という事で早速問題のエアコン部基板を拝見しました…。なるほどたしかに大変なことになっていました。

LEDと回路修正②jpg




























まず22箇所のうち片側のパターンが剥離してしまっている箇所が5箇所、両方消失してしまっているのが8箇所、残りが両方かろうじて無事…といったかんじです。

まず両方無事なところを全て交換しました。次に片側のパターンがないところですが、片側をハンダ付けし、もう片側の回路を辿り適当な場所のレジストをカッターナイフなどで剥き銅部分を露出させてリード線やジャンパー線を使ってチップLEDの片側と繋いでやります。
LEDと回路修正③jpg

















さらに同じ方法で両方ともパターンが消失してしまっている箇所もハンダ付けするのですが最初にチップLEDが上手く固定できないので作業の難易度はぐんと上がります。マスキングテープの使用も1608チップと極小なので難しいですね…。

さて、どうにかこうにか手術後の点灯チェックの様子です。きれいに光っています。