失われた技術を探して
㈲江藤工業所 :2006/07/31(Mon) 13:12 No.257


お忙しいところを御社におすがりいたします。給水用、排水用に鉛管なるものが過去に販売されていた時代、接合方法ははんだ付けだったのですが、現在は厚生省の指導で鉛管は販売されておらづ(一部を除く)、鉛管のはんだ付けによる接合技術は50代以降の世代には受け継がれていません、しかし現実には改修工事等でそのような配管を再利用する事が多々有、正直なところ太刀打ちできません、もし御社が鉛管のはんだ付け技術において資料等をおもちであればお手数ですが、教えてください、御願いいたします。



——————————————————————————–

鉛管のはんだ付け技術
画伯@ハンダ付け職人 2006/07/31(Mon) 13:54 No.258



(有)江藤工業所さま
正直、私は鉛管のハンダ付けに対する経験も知識もありません。

WEBで調べたところ鉛管用ハンダを販売しているところが見つかりましたので
紹介しておきます。おそらくここなら自社でも 鉛管のハンダ付けは経験しているはずです。

想像するに、酸化膜を除去してフラックスを塗布し 大型のハンダコテで
ロウ付けの要領でハンダ付けするのだと思うのですが・・

お役に立てず申し訳ありません。