※こちらの記事は2013年5月8日に公開した記事をリニューアルしたものです
今日は、「Kカースペシャル」の取材がありました。
この雑誌は、Kカーをこよなく愛する方たちが、
愛車をカスタマイズするのに、とても参考になるもので、
写真が美しく発色するいい紙が使われています。
エアロパーツやブレーキ、サスペンションなどの
改造の他、カーオーディオなどにも
驚きの改造が施されているのを観ることができます。
なんでもKカーに凝った方の中には、改造に2~300万円
つぎ込む方もおられるそうです。
今回、取材にお見えになった目的は、
LEDの打ち換え(交換)です。
自分で改造に挑戦しても失敗される方が多数おられますので、
いったい何が悪いのか?
どうすれば上手にはんだ付けができるのか?
について、調べに来られたわけです。
日頃このメルマガや、はんだ付けのブログをお読みいただいている
皆さんには、口を酸っぱくしてお伝えしていることですが、
「はんだ付けは腕じゃない!」
ということについて、熱く語らせていただきました。
特に、「はんだ付けを失敗することは、ハンダゴテを選んだ時点で決まっている!」
という点について強調させていただきました。
記者の方とカメラマンの方は、初めて聞く話ばかりなのにも
かかわらず、かなり深く理解していただけましたので、
記事は、かなり突っ込んだ内容のものになると思います。
今まで自動車関係の雑誌に、こうした、はんだ付け記事が掲載されることは皆無だったと思いますので、
今回、新しい分野の方にはんだ付けのことを知っていただく機会を
与えていただけてとてもうれしいです。
「ええ~っ!」
「うっそお~!」
と、ひっくり返っていただけましたら幸いです。
こちらに掲載していただきました。
永久保存版になるといいなあ・・
では、明るいはんだ付けを!
【LEDはんだ付けの失敗品を撮影しているところ】
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