山田 裕之氏の作品です。
以前、紹介させていただいた時には、
標本のように動きのないアリンコでしたが、
今回造られた作品は、いかにもアリンコが動いていそうな
ポーズに進化しています。
金属光沢があって、なかなか撮影が難しいのですが、
メタリックでカッコいいです。
はんだ付けに精通した何人かに見ていただきましたが、
まだ、その作り方をズバリと言い当てた方は
いらっしゃいません。
このアリを100匹ぐらいジオラマの上で、
歩かせてみたい・・
バラバラにされつつあるカマキリと共に・・
夏休みの工作にいかがでしょう?