※こちらの記事は2011年11月22日に公開した記事をリニューアルしたものです
自動車エアコンパネルの回路の修復とLED交換(LED打ち替え)です。
自分で交換しようとした際に 断線やパターンの剥離があったようです。
フラックス洗浄液で基板をきれいに掃除してから、回路の修復をします。
1枚目の写真の向かって左側のパターンが無くなってしまっています。
まず 右側のパターンに予備ハンダをして、チップLEDを固定します。
次に反対側(損傷側)回路を辿ってレジストを少し剥きリード線などで
LEDと繋ぎます。
2枚目の写真の場合は回路が1区間めくれて無くなっています。
ジャンパー線をつかって繋ぎます。
点灯チェックの様子です。
今回はブルーに交換しました。
向かって右側に見える白い線が
先ほど修復に使ったジャンパー線です。
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