2009・6・30のブログでアップしました、デジタルカメラ(1眼レフタイプでしょうか?)の液晶表示部の基板に接続していたフィルムケーブルが断線してしまったものを極細ジャンパー線で修復し見事復活していたのですが、今回ジャンパー箇所が切れてしまったようです。ジャンパー線自体は非常に繊細なものなので、カメラ本体にケーブルを収納するときの折り曲げ具合が良くなく組み込みに失敗してしまったようです。
さて、今回も見事復活に至るでしょうか……?
今回も断線してしまった回路を極細ジャンパー線を使って回路を修復しましたが、どうもカメラ本体にケーブルを差し込むときにちょうど折り曲げなくてはいけない位置が断線箇所のため、とても負荷がかかってしまうようです…。できる限りの処置はしたので何とか今回も復活してくれることを祈ります…。