アルパイン PXA-H701 7月6日に当ブログで改造手術をした車載オーディオ機器です。前回の改造でオペアンプとDAC交換をしました。その後の感想を

『~コンサートホールで聴いているような臨場感と音の透明感で
 「やってよかった」と思える事でした~』

といううれしい感想をいただいていました。そして今回さらに

『~プロセッサーは、更に音のまろやかさを出す為の改造を考えています~』

う~ん、凄いこだわりです。ちなみに前回の交換箇所↓こちらです。


アルパイン PXA-H701①


















オペアンプ15箇所、DAC1箇所交換しました。そしてさらに今回は…

アルパイン PXA-H701②




















★コンデンサ全数 113本

★6ピン・14ピンケーブルコネクタの取り外し&合金線の配線

★前途DACの再交換

…すんごいです。恐ろしい数とこだわり…。ちなみにコンデンサは基板にクリンチ(リード線を曲げて固定)してあるので小型噴流槽が使用できませんでした。

1本づつ地道にハンダゴテを使って交換しました。その後DACを前回同様低温ハンダを使って取り外し→交換、コネクタも同様に低温ハンダを使って取り外しました。

コネクタ部分にじかにはんだ付けする合金線は大変高価なものだと聞いていましたので緊張しましたが…無事に装着されました。

更なる音の追求はどうなったのでしょうか?後日談楽しみに待っているところです。