※こちらの記事は2010年4月2日に公開した記事をﾘﾆｭｰｱﾙしたものです
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ダイハツタント エグゼ カスタムのエアコン基板のLED交換（ＬＥＤ打ち替え）です。
交換は16箇所、全てブルーになります。
ハンダコテ２本を使って取り外します。
LEDは２０１２サイズのチップを取り付けます。
コテ先温度を低めに設定していてはんだが溶けにくいときは
基板を温めてやります。
専門的な機器がなくてもドライヤーなどで充分代用できます。
逆にコテ先温度を上げるとLEDが熱破壊を起こしてしまうことがあります。
『ちゃんとハンダ付け出来ているのに点灯しない…』
といったときはLEDが破損してしまっている可能性があります。
肉眼では確認できにくいのですが実体顕微鏡や拡大鏡でじっと見ると
LEDの内部が焦げていたり破損している状態がよくわかります。
長持ちするのですが熱に弱い部品です。
ゴッドはんだでは窒素フローハンダコテなるものを使っています。
このハンダコテを使うとコテ先温度が低めでもしっかりハンダ付けできます。
取り付け後点灯チェックの様子です。
まばゆいブルーになりました✨
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