※こちらの記事は2009年12月15日に公開した記事をリニューアルしたものです
IBM ThinkPad T30の増設メモリーの認識不良です。
メモリを取り外し確認してみました。
全体的にハンダ量が少なく、右端の1本はグラグラしていたのですが
念入りに調べるとスロットの内側部分にハンダ割れが多数発見されました。
通常は直接負荷がかかる外側スロットにハンダ割れが集中するのですが…
例外もあるのでしっかりチェックしなくては…!
全体のハンダ量が少なかったので全体にハンダ量を足してやりました。
後日喜びの声を頂いたので一部紹介させていただきます
『お世話になります。
お陰様で、両方のスロットのメモリーを認識致しました。
とても素早い対応と、安価で修理して頂けたことを感謝致します。
どうもありがとうございました』
こんなに喜んでいただけるととってもうれしいです!
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