※こちらの記事は2009年11月26日に公開した記事をリニューアルしたものです

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バイク①












バイクのメーターパネルのLED交換(LED打ち替え)です。
(車種は…?HONDA CBR1000です、多分…)

写真にあるように

LEDは2色、ピンクとブルーに交換です。

バイク②




























今付いているLEDをハンダコテ2本を使って取り外します。
取り外したパターンをハンダ吸い取り線できれいにしてから

『……?これは4極のLEDか。…こまったなぁ』

なぜ困ったかというと交換するピンクのLEDには4極タイプのものが販売されていませんでした。
パターンの1つをポリカーボネートテープでカバーしてパターンを2極化して使用しました。

 

メーター部分 青色LED交換(LED打ち替え)の様子です

バイイク



























こちらは4極のものがあったのでそのまま交換しました。
こちらもハンダコテ2本を使って取り外し、新しいものをハンダ付けします。
コテ先温度は~300℃ LEDの熱破壊が起こらないよう温度管理に注意します。
ハンダが溶けないときはホットエアーで基板全体を温めてやります。
最後に点灯チェックをして完成です。


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