※こちらの記事は2009年9月19日に公開した記事をリニューアルしたものです
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何てかいてあるんやろ?
『Dom Perignon』
『どん…?ぺり…ドンペリニヨン!』
そうです。あの「ドンペリ」いうやつです。
夜ごと華やかな世界で景気のイイ方がシュパ~ンと派手に開けていらっしゃるあれです。
(残念ながらボトルは拝んでいません…)
きっとこの台の上にご本尊(ドンペリ)が鎮座するのでしょう。
ボトルがセットされるとスイッチが押される仕掛けになっています。
現在は白色のLEDがついているのでボトルはまばゆい白色に光ります。
それを妖しいピンク色のLEDに交換します。
明るい作業場でみると光る置き物にしか見えないのですが
めくるめく夜の世界では素晴らしい輝きを放つのでしょう…✨
写真の真ん中にボトルを置くとスイッチが沈み点灯します。
内部は砲弾型LEDが12個付いていました。
・ナイフ型のコテ先で2つのリードを同時に暖めてLEDをするっと抜く
・もしくはハンダ吸い取り線を使ってハンダを除去してLEDを交換する
どちらの方法でも可能ですが、
LEDは熱に弱い部品ですからコテ先温度をしっかり管理します
(~300℃ぐらいがベストです)
丸型のものが3つ
四角いものが1つ
計72箇所のLED交換(LED打ち替え)です。
すべてピンク色に妖しく輝きました…。
ご活躍をお祈りします…。
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