※こちらの記事は2009年9月9日に公開した記事をリニューアルしたものです
PCG-FX33S/BPメモリスロットのハンダ割れを修正します。
電源は入るが時々起動しない、といった症状で
顕微鏡で確認したところハンダ割れがありピンが浮いている状態でした。
今回も使用している糸ハンダの径はφ0.3mmです。
微細なハンダ付けには細めの糸ハンダを使用したほうが作業がスムーズに進みます。
コテ先選びはもちろん重要ですがその他にも
・糸ハンダ
・ピンセット(救急箱のピンセットではないですよね…)
・フラックス(ドバっと出過ぎないように…)etc…
作業前に環境を整えるだけで随分変化があると思いますよ。
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