※こちらの記事は2009年9月8日に公開した記事をリニューアルしたものです

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9・8 ①










 






シンセサイザーのLED・スイッチを交換

今回は
・RolandのTB303というシンセサイザーについている赤色のLED21個をオレンジ色のLEDと交換
・ボタンの動作に問題がある箇所のボタン(スイッチ)の交換
・TR606というドラムマシンのLED赤色19個を交換

9・8 ②






















当初はボタンの動作が不安定なのはハンダの接触不良では?とお問い合わせを頂いたのですが
長期の使用による部品の劣化が原因でした。
今回はパーツ取り用に1台用意していただいたのでここにあるスイッチと交換していきます。

写真↑が本体を分解したところです。
砲弾型LEDが使われています。

 


9・8 ③





















1台はLEDの交換
もう1台はスイッチも交換していきます。

ハンダコテのコテ先温度はチップ型LEDのときと同様に300℃ぐらいを目安にしています。

9・8 ④
























交換後の写真です↑。
スイッチもちゃんと反応するようになりました。
LEDもオレンジに変わりました。


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