※こちらの記事は2007年5月9日に公開した記事をリニューアルしたものです
☆ ご依頼
輸入車のエンジンコンピュータ用のROMを入手したのですが、
当然のことながらECUのオリジナルチップは基板に半田付けされています。
そのまま交換してもよいのですが、異常があった際に元に戻せるよう
ソケットに交換しておこうと思います。
多少の半田付けの経験があったものでソケットを入手して
まず交換しようとしたのですが、考えが甘かったようです。
悩んでいたところで御社のページを見つけました。
事例を読ませていただくと、
「2007年03月28日BIOSRAMを PLCC32ピンソケットへ換装」が、
まったく同じ事例のようです。(今回の私のお願いは44ピンですが)
以上のようなお願いですが、対応いただけますか?
OKであれば車からECUを取り外して、
当方が入手済みのソケットとともに送付させていただきます。
閑話休題
もっと早く御社を知っていればと思います。
実は最初に自分でやろうとした際には、
加工中に車がつかえなくなることが嫌で、
念のために予備のECUをオークションで購入して加工しました。
案の定基板のパターンを壊してしまい、
一個丸ごと無駄になってしまいました。
☆ハンダ付け職人 仕事談
ホットエアーによるリペア装置がないと
ROMを取り外すのが難しいですね。
PLCC44ソケットも 樹脂部にコテ先が触れないように
ハンダ付けするのが なかなかやっかいでした。
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