※こちらの記事は2010年11月8日に公開した記事をリニューアルしたものです
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今回は車種は不明ですが、
純正のオレンジから白・青に交換します。
エアコンパネルのほかにスイッチ類も含め合計33箇所の交換です。
写真の白い四角で囲まれた部分5箇所は4極のLEDが使われています。
4極のLEDから、2極のLEDへ・・・!
4極のLEDを新たに購入するより改造が簡単に出来そうだったので2極のLEDを使うことにしました。
『LED104』とかいてあり、LEDの横には『A』 『K』とあります。
Aが+、Kが-になっています。
今回の4極のLED5個のうち4個は
回路が2つのパターンのみ繋がっている(残りの2つのパターンに導通がない)
ものだったので2極のLEDをハンダ付けすることに問題はありませんでした。
残り1個のLEDは1つのパターンが+、残りの3パターンが-になっている回路です。
+と-が同じ側に隣同士にあるのでこのままでは2極のLEDを使えません。
そこで写真のような改造をして2極のLEDを使用しました。
絶縁テープで-側の3つのパターンを塞ぎ、
リード線から新たな導通を取り-が繋がる回路へハンダ付けしてあります。
砲弾型LEDの交換
残りは砲弾型LED3つの交換です。
この3つのみステンレス用のハンダを使っています。
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