※こちらの記事は2009年10月22日に公開した記事をリニューアルしたものです
SONY VAIO PCG-FR77G/Bのメモリースロットのハンダ割れ修理です。
『 まさに御社のHPにもあるように
「自分でやってみたけど、かえって症状を悪化させてしまった・・」という恥ずかしい者です。
位置決め用ツメの右手側、奥の隅の方でショートさせてしまって、
悲惨な状態なのですが修復可能でしょうか。
ショートしてしまったようです…助けてください。』
恥ずかしいなんて思わないでくださいね。
やってみよう、経験してみようとリスクを覚悟で挑むのはかっこいいことです。
そのリスクが少しでも軽減されるような
ハンダ付けの役に立つ知識をメルマガでご紹介していきますのでそちらも是非ご一読を…
早速顕微鏡で確認しましたが
端子が変形していたりパターンが消失していたわけではなかったので
吸い取りと再ハンダで復活しました。
電源を入れると両スロットともしっかり認識しました。
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