※こちらの記事は2009年7月9日に公開した記事をリニューアルしたものです
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バイクのメーターの黄色LED31個を白色LEDに交換します。
過去に1度人の手が入っているようで↓のようなハンダの状態でした。
ハンダ過多・イモハンダの状態です。
ハンダコテ2本を使ってLEDを取り外します。
そしてパターンの片側をハンダ吸い取り線で吸い取って、予備ハンダがある状態にします。
慣れないうちはこの作業を面倒くさくて省略してしまう人も・・・
取り外したままの状態で新たにLEDを取り付けると
基板を真横から見たときに LEDが斜めについてしまう事が有ります。
見た目にも良くないですし、ケースに当たって破損する可能性もあります。
基板に対してフラットにハンダ付けされるように
作業中にもいろんな角度から見るくせをつけておきましょう。
コテ先温度に注意してハンダ付けしていきます。
完成したら点灯チェックをします。
もし点灯しない場合
LEDの熱破壊・未ハンダ・馴染み不足などが考えられますので再度確認しましょう。
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