※こちらの記事は2009年6月11日に公開した記事をリニューアルしたものです
Sony VAIO PCG-FX77S/BPのハンダ割れ修正です。
『自分のPCももしかして…』
と メモリスロットのハンダ割れを疑う人は自分で確認してみてください。
(自分で修正までするのは難しいです)
ちなみに裏蓋の開閉には精密ドライバーが必要になります。
ピンセット等を使ってハンダが割れていないかどうか 1本ずつ確認していきます。
今まで多数のハンダ割れの症例をこのブログにアップしてきましたが、
『ハンダ割れは特にこの箇所が割れやすい』
『この会社の製品はこの箇所が割れる』
といったことはなく、まんべんなく割れていますので
面倒くさい作業ですが1本ずつ確認することが重要です。
写真を見比べてみるとハンダ量・光沢の違いがよく分かると思います。
修正前は1円玉をスロットに挿まないと認識しなかったそうですが
修正後は1円玉なしで認識しました。
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