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※こちらの記事は2009年5月27日に公開した記事をリニューアルしたものです

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ワゴンRスティングレーエアコンパネルのLED交換(LED打ち替え)手術です。


「自分で交換しようと試みたのですが、うまくいかず失敗してしまいました。
LEDをはずすときにパターン剥離してしまいました。基盤修復と
LED交換(LED打ち替え)をお願いします。」

 

とご依頼がありました。
早速基板を見てみると、パターンの剥離箇所が2つ
(熱の加えすぎによって起こる熱破壊でした)

 

回路修復をしていきます
回路を辿ってレジストをカッターナイフで剥いてやり銅箔部分を
削りだして予備ハンダをしてやります。↓

5.27 ①





















次に液晶部分を取り外してやります。ハンダ吸い取り線を使って裏面のハンダを
取り除きます。ハンダがピンの上部まで上がって吸い取れないときは、
もう一度ハンダを足してやり再び吸い取ります。
(難しい場合は低温ハンダを使用します  低温ハンダにもいろいろ種類が
あります。用途に合わせて選んでみて下さい)

今回 交換するチップLEDはサイズがとても小さく、しかもLEDは非常に
熱に弱い製品です。市販の安価なハンダコテでの作業はかなり難しいと思います。
(ハンダ付け職人にも自信はありません…。)
さらに今回のようなチップ部品の取外しにはハンダコテが2本必要です。

1本で何とかしようとしてパターンや部品を損傷してしまうケースが多いようです。

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液晶部分と全てのLEDが取り外せたら交換していきます。ここからコテ先温度
に注意が要ります。(300℃ぐらいです)

極性を間違えないように、熱破壊に注意して(あまり長時間コテ先でLEDを
さわっていると破損します)ハンダ付けしていきます。

最後にチェッカーで点灯を確認して完成です!


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