動画でのはんだ付け実技講習(eラーニング)07
(スマホやタブレット、パソコンがあれば、お一人様で学べます)
はんだ付けの技能を自社や自宅で身に付けていただくことが可能です
スルーホールへのリード線はんだ付けは、はんだをスルーホール内に
充填して部品面側までしっかり上げることが重要です。
熱が不足すると、はんだは部品面まで上がりません。
しかも、1回目ではんだが上がらない場合は、スルーホール内壁に
フラックスの残渣が固まって付着するため、修正するのが難しくなります。
フラックスを使えば上がるようになりますが、今度は逆に熱を掛け過ぎて
はんだを上げ過ぎないよう注意が必要です。
07:DIP IC(ディップIC)スルーホール基板へのはんだ付け
こちらはVimeoという
プラットフォームを利用しています。
動画の内容は、日本はんだ付け協会が認定する「はんだ付け検定」の事前講習と
同等ですので、受講して練習した後は「はんだ付け検定」を
受験していただくことが出来ます。
・自社内ではんだ付け検定が受験できる法人内検定もご用意しております。
・「動画でのはんだ付け実技講習」と「はんだ付け検定」で使用する実技教材は
共通の公式教材です。 実技教材はこちらから
これらの教材を組み合わせることで、自社内ではんだ付け技術の
教育システムを構築することがが可能です。
「動画でのはんだ付け実技講習」は、
現在 約\1,000円/1教材 でご利用いただけます。