動画でのはんだ付け実技講習(eラーニング)06
(スマホやタブレット、パソコンがあれば、お一人様で学べます)
はんだ付けの技能を自社や自宅で身に付けていただくことが可能です
SOPによく似た形状で、リード数も少ないことから簡単に見えま
はんだ付け検定では、最も難易度が高い部品です。
この部品の実装は、はんだ量のコントロール能力を問うものです。
ダイオードブリッジのリードは、プレスカットされた切断面にメッ
加熱時間が長いと酸化してはんだに濡れなくなります。
このためいったん、多めのハンダで濡らしてから、WICKを使っ
はんだ量を調整して追加します。
この部品も表面実装ですので、基板面から熱を伝えるのが大原則と
ランドが小さいためコテ先の当て方がキーになります。
また、WICKの使い方、適量のはんだ量、濡れ不良などが参考に
この部品でハンダ量がちゃんとコントロールできるなら、ほとんど
はんだ量コントロールが出来る能力があると言えます。
6:表面実装ダイオードブリッジの実装(はんだ量調整)
こちらはVimeoという
プラットフォームを利用しています。
動画の内容は、日本はんだ付け協会が認定する「はんだ付け検定」の事前講習と
同等ですので、受講して練習した後は「はんだ付け検定」を
受験していただくことが出来ます。
・自社内ではんだ付け検定が受験できる法人内検定もご用意しております。
・「動画でのはんだ付け実技講習」と「はんだ付け検定」で使用する実技教材は
共通の公式教材です。 実技教材はこちらから
これらの教材を組み合わせることで、自社内ではんだ付け技術の
教育システムを構築することがが可能です。
「動画でのはんだ付け実技講習」は、
現在 約\1,000円/1教材 でご利用いただけます。